LTR presents
KAMARI × moja
MAEDA KAMARI
前田鎌利
5歳より書家 杉本長雲に師事し、東京学藝大学教育学部特別教員養成課程書道科を卒業後、独立書家として活動。
2014年に一般社団法人 継未-TUGUMI-を設立し全国にて書道塾を展開(2024年:全国5カ所700名が在籍)
国内外での個展の開催やライブパフォーマンスを精力的に行いメディア出演も多数。
「念いを伝える書家」として高い評価を得ている。
また、プレゼンテーションクリエイターとして年間講演数200以上を行うビジネスサイドの顔も持つ。
書籍を多数出版しており(2024年:著書15冊47万部)、経営者・著作家などマルチな活動を行う。
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KAMARI × moja
moja
MOJAはMasumi(dr)とHaru(ba,vo)から成る、東京ベースの激烈ロックデュオ。2007 年結成。同年、CMJへの出演権を獲得し、NY公演を行う。翌年2008年にはGlobal Battle of the Bandsの世界大会にて第3位。その後も順調にキャリアを積み、SXSW TexasやFOCUS WALESなど世界の名だたるロックフェスで圧巻のステージを繰り 広げてきた。阿修羅をも彷彿とさせるMasumiのスーパードラミングに、Haruの地 を這うような重低音ベースラインとアドレナリン全開のボーカリゼーションが重な ることによって生み出される音塊は2ピースバンドとはおもえないほどの大迫力。 MOJAのライブに居合わせた人間は誰もがモッシュせずにはいられなくなること請 け合いである。一切の無駄を省き、機能美すら感じさせるその楽曲群は大胆かつ緻 密、スリリングかつエキサイティング。これはもはや「アンダーグラウンド」とい う範疇では収まりきらない、世界水準のロックスペクタクルだ!
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KAMARI × moja
桜台pool
poolは自由な発想で創造する多目的空間
西武池袋線"桜台"駅近郊地下空間に構える工房に付随したイベントスペースです
西武池袋線”桜台”駅から徒歩2分
改札を出て右手北口側の道を直進、左手にローソンのある交差点を右折して右手の建物
シルバービルのエントランスを入り階段で地下2階へ
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KAMARI × moja
書(カリグラフィー)や絵にはサウンドが伴う。紙やキャンバスなどに筆やインクを落とす際に音は“どうしたって”発出する。しかし現実として無音であり、時間を伴わないようなカテゴリーに仕分けられてしまう。額装されて壁面に飾られてからが完成のように日ごろから刷り込まれているが、果たして本当にそうだろうか。
ライブペインティングとしてわざわざ「ライブ」と冠さなくても、本来ペインティングという現在進行形の言葉は十分にライブの筈。
本企画はそのような書に対する思い込みや常識に問いかける、というより書き殴り込む一大エンターテイメントである。よくある音楽に合わせて絵を描くようなコラボレーションではない。
Kamari Maedaによる書そのものから発せられる鋭い音の振動が
緊張と興奮を立ち昇らせ、オーディエンスの皮膚から五臓六腑を走り抜けるのである。
そしてノイズロックの旗手として世界のフェスというフェスを言葉を超えて熱狂させるmojaの爆音がフロアを揺らし続ける。
「静と動」とはよくいうが、こちらは「鋭と爆」という強烈なコントラストでライブの定義を塗り替える。
この本来アーティストと呼ばれる者たちが持つべきインディペンデントな創作意欲を掻き立てるパフォーマンスは海を超えて、様々に点在されるジャンルという常識的な境界線を破壊し続けるだろう。その記念すべきプレミアムなステージが桜台poolにて限定70名で披露される。
事後、その空間を共有した我々にサウンドとビジュアルが刻み込まれている事は間違いないだろう。